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関西電力学術顧問・京都大学名誉教授・神経内分泌腫瘍研究会理事長 今村 正之先生の講演会が盛会におわりました! [ご報告]

ご参加くださった皆様、お疲れさまでした。
青森県から九州まで、日本各地からお越しくださって、本当にありがとうございました。
皆さまのおかげで、無事に第16回患者会「関西電力学術顧問・京都大学名誉教授・神経内分泌腫瘍研究会理事長、今村 正之先生による、消化管NET診療の新しい展開」というご講演を、盛会に終えることができました。

ありがとうございました。

今回の参加者総数、63名とお子さまおふたり
  
63名のうち患者本人、36名。同伴家族参加、16名。家族のみでの参加、11名。
63名のうち新規ご参加、27名

       男女比 男性16名、女性47名。
       事前お申込み55名、飛び込み参加8名
(申し込んでおられましたが、体調不良などで当日欠席者、7名)

【日時・場所】

日時 2016年  3月 6日(日曜日) 13時30分~17時

場所 ひと・まち交流館 京都 3階 第5会議室

【内容】

関西電力病院、学術顧問・京都大学名誉教授・神経内分泌腫瘍研究会理事長 今村 正之先生 ご講演会
テーマ「「消化管NET診療の新しい展開」 ~ソマトスタチン受容体シンチグラフィー:オクトレオシンチ(SRS)について~

当日は準備していたレジュメ写真より多くの写真スライドを見せてくださって、非常にわかりやすくNETについて、お話をしてくださいました。
臨床経験豊富な今村先生ならではの、珍しい症例などもご紹介くださって、非常に興味深いお話を伺うことができました。
また、質疑応答では事前に寄せられた質問にすべてお答えいただき、当日に質問のある方にも、すべてお答えいただきました。今村先生は臨床経験が豊富なので、ひとりひとりの症例に的確なアドバイスをされていました。参加者が多く、時間延長になりましたが、先生は快くどの患者さんにも真剣に、また丁寧にわかりやすく質問に最後までお答えくださいました。

先生、本当にありがとうございました。
今回は、京都地域創造基金さまの助成金を使わせていただきましたので、クリアホルダも用意して、会の全体のレジュメや規約、作成した会の紹介パンフレット、アンケートおよび入会案内などの資料もお配りさせていただきました。
当日欠席者と飛び込み参加者がほとんど同じくらいでしたが、レジュメは十分用意していたのですが、資料のみ送付ご希望者も多く、用意していたレジュメは、ほぼなくなりました。どのくらい準備しておけばよいのかが今後の課題です。

なお、アンケートは50人も提出いただき、専門医のお話が聞けたことがよかったことや自身の勉強不足を反省してこれからは、もっと勉強していきたいと記入されている方もおられます。アンケートは、今後の患者会の運営の参考にさせていただきますね。これからますます、よりよい患者会になるよう運営側の私たちも成長していきたいと思っています。
みなさま、今後も「しまうまサークル@関西」をよろしくお願いします。


次回は 5月21日(土)10:00~12:00 患者交流会です。午後からは有志でリレーフォーライフに参加します。
ひとまち交流館 2階 第一会議室です。
患者同士、おしゃべりを楽しみましょう。

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